おれ、いけるぜ！（いちむ君のこと）

 

　▲座ってスイッチで遊ぶいちむ君

 

ベビーロコにチャレンジしようとなったのは、シュクレに座るようになって、座位も安定してきたので、次は動くことかな？次の目標に向かおう！ということがきっかけでした。

ベビーロコのことをママにお伝えしたら、すごく楽しみにしてくれていて、一緒に次のステップに行けるという嬉しそうな様子が伝わってきました！
お兄ちゃんも、いちむ君がやることを一緒に楽しみたいって気持ちがあって、楽しみにしてくれていました。

 

▲初めて　乗ってみた！

 

実際に理学療法士さんがおうちに持って行ってくれて、乗っている動画を撮ってきてくれたんですが、「おれ、いけるぜ！」っていうか、「おれやったぜ！」みたいな、こんないいお顔してるんだなぁと思いました。動画や写真がすごく表情豊かで、楽しかったんだなぁって。

 

▲おれ　いけるぜ！

 

普段訪問しながら、背ばいとか、ゴロゴロ動いたりとか、動けるとしたらそんな感じかなぁなんて思ってたけど、ベビーロコに乗って、自分でスイッチを操作して動いている様子を見たら、やっぱり年齢相応の動きたい気持ちが感じられました。
動かされるんじゃなくて自分の力で動いたって感じられること、そういう嬉しさは、本人もすごくあったと思います。

3歳・4歳位の、自分が行きたい方に行ってみたい好奇心とか、ごろんの姿勢じゃなくて、お座りの姿勢でお兄ちゃんと一緒に遊びたいっていう気持ちを叶えるのに、すごく良かったなって思います。

 

▲おにいちゃんを運んでいるよ　エッヘン！(得意気)