重い障害や、重い病状でもご自宅で過ごしたいという希望を叶えます

ご自宅や幼稚園・保育園・学校などでお困りの方もお気軽にご相談ください。
入院中からご相談頂きましたら、病院やご自宅にも訪問します。

訪問看護は家庭の機能を向上させます

医療的ケアなどを子育てや介護に馴染ませて日常的に継続できるマネジメントを提供し
主治医や他の事業所、行政と連携して家庭機能を向上させます。

家庭が持つ4つの機能

• 01
  

  家庭内サービスの受け皿的機能

  住居・食事・睡眠・服飾・教育・看護・見舞い、など日常的なサービス提供やケア等、期限を定めずに持続的に提供。

• 02
  

  記憶の蓄積とその記憶に基づく対応

  出来事・体験・思い出　自分を知ってくれる人の存在が安心できる居場所や記憶の蓄積のデータベースとサポートシステムを作る。

• 03
  

  持続性のある伴走的コーディネート機能

  「つなぎ」「つなぎなおし」「つなぎもどし」一度きりの関りではなく生涯を通じて関係する社会資源との連携、家庭外サービスの確保。

• 04
  

  役割の担い合いによる自己有用感提供機能

  家族の一員であるということは「助けてもらえる」と同時に「助ける」という役割を担う。

0歳児から100歳越えまでライフステージに合わせたマネジメントを提供します

身体・知的・精神・発達・医療的ケア・重症心身障害などの障害理解が深く、
それらを支援する医療や福祉制度に精通し多職種連携によりライフステージに合わせた
マネジメントやサービス調整を可能にします。